コンテンツ評論 映画・DVD評(洋画)

「ファンタスティックビーストと魔法の旅」をみた

「ハリー・ポッター」シリーズの後継というか、同じ魔法使いのいる世界を舞台とした新シリーズの一作目。二作目の劇場公開PRのため地上波放映されていたのを録画視聴。

ハリポタでお馴染みの魔法使いを主人公にしたファンタジーだが、今回は魔法動物学者のニュートが主人公ということで、魔法動物がたくさん登場する。でも、そもそも魔法動物とはどういうもので、野生にはどんな形で棲息しているのか、そのあたりはあんまりよくわからない。

魔法動物はじめ魔法の効果は最近の洋画らしくCGバリバリ。ある意味魔法の世界はスクリーン上では実現してしまっている。

前半はニュートが不注意で逃がしてしまった魔法動物を追いかけて捕まえる展開。これはわかりやすい。ところが後半は「オブスキュラス」という魔力の権化みたいな化け物を追うことになる。このオブスキュラスはビジュアルも成り立ちもわかりにくいので、ここはもう少しわかりやすくストーリーを工夫してほしかった。たとえば、全体のプロローグとしてニュートがオブスキュラスと邂逅するシーンをおいてもよかったのではないかな?

このシリーズは全五部作になるらしく、二作目からは悪の魔法使いグリンデルバルトとの戦いがメインになるらしい。それがジョニー・デップで、この第一作にも最後にワンシーンだけデップが出てくるのだが、そこがいかにも「次回をご期待」な感じでいやらしかった。

 

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