三次元の動きには、いい
Kinectはもう古い?3Dジェスチャーコントロールに革命を起こすデバイス「Leap Motion」
(イケダハヤト) - BLOGOS(ブロゴス)
Leap MotionはKinectのような3Dジェスチャコントロールを可能にする外付けデバイス。
USBを差し込むことで、2.5立方メートル(8 cubic feet)のコントロール空間が現れます。精度は非常に高く、1/100ミリの細かさで検知するとか。
しかも価格は69.99ドルという超安価。色々信じられない。
論より動画
このデバイスがいいと思うのは、三次元の動きができるということ。
マウスは平面上を動かすしかないから、二次元の動きしかできない。
タブレットもトラックボールも、基本は二次元。
三次元の動きをさせたいと思うのは、3DCGソフト。
私の場合でいえば、After Effectsの3Dレイヤーの動きかな?
ただ、欠点もある。
たぶん、このデバイスで操作していると、腕が非常に疲れてくると思う。
ずっと筋肉で空中に保持していないといけないから。
当分、トラックボールは手放せないな。