Lenovoノートに存亡の危機
Lenovo G560ノートだが、この週末とんでもない危機に見舞われた。
受け取ってからおよそ10日間ほど、トラブルもなく非常に快適に使ってきた。
ところが、先週の金曜日のこと、突然Webブラウズ中にフリーズした。
二度ほどフリーズを繰り返し、さらにブルースクリーンが頻発し、ついには起動できない状況に陥った。
悪いことに、この段階で私はまだこのPCのシステムバックアップをとっていなかったのだ。
仕方なく、システムレストアをし、土曜日はもう一度環境構築に追われた。
ところが、今日またフリーズを経験したのだ。
こうなったらハードウェア系の問題が疑われる。
とりあえず、Windows7には「メモリの診断」というのが搭載されているので、それでチェック。
そしたら、「ハードウェアに問題があります」との表示。キターーッ!
とりあえず増設したバッファローのメモリを取り外し、もういちど「メモリの診断」。
今度は「問題はありません」 。犯人特定!
このメモリはAmazonで買ったものだったので、さっそく電話で相談。
Amazonの電話カスタマーサービスは、Webで電話番号入力すると、向こうからかけてくるんですな。
事情を話したら、すぐ返品を了承。
私はもうパッケージなど捨ててしまっているのだが、それも問題なし。
しかも返送料も着払いにしてくれるというありがたさ。
これだから、Amazonで買いたくなっちゃうのだな。
ということで、いまLenovoノートは2GBメモリになっとります。
もうバッファローのメモリはやめよう。やっぱりメモリ専業メーカーのがいいわ。