映画・DVD評(洋画)

「ナイト・オブ・ザ・スカイ」をみた

2010/12/28

フランス映画なのに、なんで英語の邦題をつけるかな。「大空の騎士」でいいじゃないか。

フランス版「トップガン」というふれこみである。登場する戦闘機はミラージュ2000。飛行シーンはほとんど実写と思われるから、軍の全面協力があったのだろう。

ストーリーの展開は非常にスピーディで、時々理解のほうが置いて行かれるときもあるが、まずまず楽しめる展開である。

「トップガン」というより「ファントム無頼」を思わせる二人組のパイロットが主人公。冒頭、いきなりミラージュが奪われ、それを阻止しようとした二人はそのミラージュを撃墜せざるをえなくなる。

その撃墜の責任を問われて軍を追放された二人だが、実はその処分には、戦闘機の売買をかけたキャノンボール・レースのために二人を追い込む陰謀が隠されていた…。

物語は二転三転して、パリ上空でミラージュ同志の空中戦がクライマックスとなるのだが、敵パイロットが途中で脱出して竜頭蛇尾。凱旋門の上空でのドッグファイトを見たかったなあ。

なんとなく、続編を期待させるような終わり方だったし、パート2が作られるかも。

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