映像文化を語ってみる

パラパラマンガは映像の原点だった

2010/12/28

パラパラマンガ(ノートの端っこに連続した絵を描いて、パラパラとめくるアレである)がアニメーションの原型であることは誰でも知っている。映像表現のひとつとして、パラパラマンガを模したアニメーションを取り入れた表現は、ときどきCMなどで見かけることがある。

しかしデジタル時代の今になって、わざわざデジタル的な映像からパラパラマンガを作るサービスがあるという。

百式」の「アナログ変換共有」という記事が伝えるところによると、

このサイトでは30秒程度の動画をアップロードすれば、それをパラパラマンガのように加工して送り届けてくれる、というサービスを展開している。

これなら特殊な端末がなくても誰でも動画を楽しむことができる(音は出ないけど)。

なるほど。カメラで撮影された動画でも、パラパラマンガになってしまうんだ。これは画期的かもしれない。

デジタル的な動画を、わざわざアナログ的なパラパラマンガに変換する、というサービス。でも、それによって、動画は再生デバイスから離れ、独立する。

お子さんがはじめて逆上がりが出来た時、とか、パラパラマンガに加工してプレゼントすると、将来に至るまで記念の品になるかもね。

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