平成徒然草

CorelがInterVideoを買収

2010/12/28

Corelといえば「Corel Draw」や「Painter」などグラフィックソフトのメーカーであるが、どうしてもAdobe-Macromedia連合軍の前に立つと、二番手というか、中途半端というか、ちょっと軽い印象を持ってしまう感じだった。

MYCOMジャーナルが伝えるところによると、

加Corelは、米InterVideoの買収を正式に発表した。InterVideoの1株当たりUS13ドルが支払われるため、買収総額は約US1億9,600万ドル。今年第4四半期中に、買収手続きが完了する予定となっている。

Corelは、グラフィックススイートの「CorelDRAW」や、ペイントソフトの「Painter」シリーズなどで知られる。一方の InterVideoは、DVD再生ソフトウェアの「WinDVD」シリーズを始めとするデジタル動画対応製品で知られている。InterVideoは昨年、台湾Ulead Systemsの株式の大半を取得して、動画編集ソフトウェアの「VideoStudio」や「DVD Movie Factory」なども製品ラインナップに加えたとされ、HD-DVDおよびBlu-ray Discに両対応するソリューションの提供が可能とされている。

なるほど。Uleadと資本提携していたことは知らなかった。

グラフィックのCorel、動画再生のInterVideo、動画編集のUleadの3つのノウハウが結集されると、どんなソフトが生まれるんだろうね? もはや、Adobeの独壇場となったこの分野に、強力な二番手メーカーが誕生することになるんだろうか?

スポーツばかりでなく、企業にとってもライバルは重要だ。
独占企業は結局衰退すると思う。
ここはぜひ、Adobeにはまねの出来ない動画ソフトを生み出してほしいものだ。

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