映画・DVD評(洋画)

「ウォレスとグルミット~野菜畑で大ピンチ」をみた

2010/12/28

クレイアニメーションとして有名な作品シリーズなのだが、本作に限ってはスピーディな動きを重視したいせいか、CGがかなり多用されており、クレイアニメの味が後退しているのが残念。その分迫力はあるので、そういうことにこだわらない子ども向けとしてはいいかもしれない。

町は増殖する(ブタ鼻の)ウサギに悩まされていた。町の住人は、なぜか巨大な野菜を育てることに熱心で、巨大野菜コンテストに入賞することを生き甲斐にしていたからだ。発明家ウォレスは愛犬グルミットと「アンチペスト」と称する害獣駆除会社を経営しており、住人からの警報で出動してはウサギを捕獲していた。

捕獲したウサギの処置に困ったウォレスは、自分の発明を応用して野菜畑を荒らさないようウサギの心に処置を施すことにした。一見成功したかに見えたが、その直後から町は巨大なウサギ男の出現に脅えるようになった…。

漫才にたとえれば、ウォレスがボケでグルミットがツッコミ(といっても犬なので喋れないのだが、ある意味ウォレスより有能)という名コンビである。今回も大活躍するのはグルミットだ。

家族で見られる映画として、楽しめる作品だと思う。

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