映画・DVD評(洋画)

「007カジノロワイヤル」をみた

2010/12/12

ジェームズ・ボンドが007のコードネームを与えられる前後を描いた物語。
ちなみに00(ダブルオー)が前につく認識番号を与えられたエージェントは任務中に自分の判断で殺人を行う許可が与えられる。しかし、この許可は英国政府が与えるものだろ? おそらく外国で逮捕されたら、見捨てられると思う。

007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版)

ダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドは、たしかに歴代の007よりは若いが、若者という雰囲気ではない。
クールに見えて任務に熱中するあまり思わぬ暴挙を犯したり、女にはコロっと騙されたり、未完成なヒーロー像を描こうとしているようだ。

アクションシーンは、歴代のボンドとちがって肉体派。闘えば自分も傷ついて血を流すなど、これまでの007ものとは違ったリアリティを込めている。その分、荒唐無稽で売った007シリーズの中ではちがう雰囲気になっているようだ。

若きボンドを描くのであったら、20代、情報部に入る前のボンドを見てみたいという気になった。

-映画・DVD評(洋画)
-, , ,