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「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」をみた

昼顔~平日午後3時の恋人たち~ - フジテレビもう何度もこのブログで書いてきているが、私は上戸彩のファンである。

その上戸彩が不倫妻を演じるドラマというので、似合わないとは思いつつ、ずっと見てきた。
何よりその動機は「これまで見たことのない上戸彩」を見たいと思ってのこと。
その期待は裏切られなかった。

このドラマにおける上戸彩の役どころは31歳のスーパーでパートタイムの仕事をこなす主婦。サラリーマンの夫との間に子どもはなく、セックスレス。しかし、決して奔放な感じではなく、清楚でどっちかというと保守的な考え方の女性である。

それが、吉瀬美智子演じる常習的不倫妻と知り合い、また心惹かれる男性との出会いで変わっていく。

ただまあその不倫相手というのが、「いつか陽のあたる場所で」での相手と同じ、斉藤工というのがつまらない。
旬であることはわかるが、他にイケメン俳優がいなかったわけでもあるまいに。

童顔のせいか、どうしてもまだ子供っぽくみられがちな上戸彩が、罪の意識を抱えつつ、不倫にのめり込んでいく様子は見ものだった。彼女の持つ表現力が発揮されたといってよい。ようやく、大人の女を演じられる境地に達したといえるのじゃないか。

主人公の夫は鈴木浩介。不倫相手=イケメン、夫≠イケメンという図式はどうにかならないものか。まあ、女性狙いのドラマだからということはわかるのだが。そんなにイケメンが好きなら、最初からイケメンと結婚すればいい。上戸彩と結婚できるなら、イケメンはいくらでも手をあげるのではないか? それほど、イケメンは正義か!?

夫もイケメン、不倫相手も同じくらいのイケメン、としておけば悩むのもよくわかる気がするんだが。

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