コンテンツの育て方 平成徒然草

アニメの殿堂はネットに作れ!

2010/12/08

日刊スポーツ「文科相が「アニメの殿堂」の中止表明」

川端達夫文部科学相は17日未明、文科省内で記者会見し、漫画などを収集、展示する「国立メディア芸術総合センター(仮称)」を建設するかどうかについて「(関係者の)言い分はしっかりと聞いた上で結論を出したいが、方向は見えている」と述べ、中止する方針を表明した。

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同センターは、具体的な展示内容などがほぼ白紙のまま、麻生内閣が補正予算に整備費117億円を計上。民主党が「税金を使ったアニメの殿堂」などと批判したほか、自民党の一部議員からも「計画がずさん」との指摘が出ていた。

お台場に新ビルを作るとかいう計画だろう?

なぜ新しい施設が必要なのか?
世界に向けて日本のアニメをはじめとするコンテンツ産業をアピールしていく、というのならなぜインターネットを公開の場としないのだ?
お台場に作ったりしたら、東京の人間しか見に行けないじゃないか。
インターネット上で公開すれば、世界中から見ることができる。
もちろん、バックエンドを支える施設は必要になるだろうが、そういうのは田舎に作ればいいのだ。
田舎ならビルくらいたくさん余っている。家賃もバカ安に借りられるはず。
さらに職員を地元採用すれば、雇用対策にもなる。
ネットでコンテンツを公開するためのIT技術を国費で開発すれば、それはIT技術の振興につながる。

いいことずくめじゃないか。

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