平成徒然草

自民はボロ負け、民主は独裁?

2010/12/11

与謝野馨財務・金融相は25日の閣議後の会見で、30日投開票の衆院選について厳しい情勢との認識を示した上で、現在の民主党の勢いを見ると国会が一党独裁になってしまう可能性があり、自民党など「ブレーキ役の政党の存在が必要だ」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000619-reu-bus_all

うーん。闘わずして、負けると決めた発言ですな。
ブレーキ役とは。

でもたしかに、昨今の報道では、民主党圧勝の勢いとのことで。
圧勝すれば、民主党は意地でも四年間解散はしないだろう。
小泉郵政選挙で圧勝した自民党は、実質任期満了と等しい今回の選挙まで、なんだかんだ言って選挙を引き延ばしてきたではないか。

ボロ負けした自民党で、ブレーキ役になるのか?
ブレーキをかけようとして、自民党じたいが砕け散ってしまうのではないか?

圧勝した後で民主党、特に小沢がやることは決まっている。
参議院を中心に、自民党議員に裏から手を回し、離党させるように仕向ける。
与党の旨味だけを目当てに自民党に所属してきた議員たちは、もはや自民党に未練はないはず。

4年の間に自民党はやせ細り、あるいは分裂し、あるいは消滅してしまう。
その可能性が低いとは、誰も言えないだろう。

二大政党制をめざした議院改革が結局は与謝野氏のいうように一党独裁を生むかもしれない。

はたしてそういう制度が正しいのかどうか?

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