コンテンツ評論 テレビ番組評

「アシガール」をみた

戦国時代には現代の自衛隊が行ったり、男子高校生が行って信長になったりしているが、JK(女子高校生)が行くと足軽になるらしい。

平成ドラマ版「時をかける少女」でも主演した黒島結菜がそのJKに扮する。どうやらタイムトラベラー体質らしい。(笑)

マンガ原作で、たまたまJKの弟が引きこもりの天才少年。自宅でタイムマシンを開発していたら、姉がそのタイムマシンを起動させて戦国時代に飛ばされてしまった、というところから話がスタート。なぜか高校の制服のまま足軽に混じって闘うことになってしまう。黒島結菜、たしかにボーイッシュではあるが、女だということくらいすぐバレそうなもんだが。

もちろん現代人の少女役だし、戦国時代に行っても変わることなく現代っ子ぶり(死語?)を発揮する。若君を見かけて一目惚れ、若君を守ろうと陸上競技で鍛えた脚力をふるって戦場を駆ける。足軽というのは集団戦だから、個人の脚力を発揮する機会なんかそうないと思うのだが、「足軽=アシガール」というダジャレだ。

NHKらしく、時代劇パートの造りは重厚なのだが、台詞のやりとりはまんまラブコメ。その中で黒島結菜がはつらつと演じているのがいい。イマイチまだブレイクまで行かないが、2018年の注目株女優であることは間違いないだろう。

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