コンテンツの育て方 コンテンツ文化論

テレビは高齢者のもの?

気になった記事。
テレビドラマから20代主演俳優が消えた理由 (東洋経済オンライン)

今クールの連続ドラマについての考察だ。

主演の年齢は、(以下、今クール連ドラの主演者の年齢を列挙)。

そして20代は……誰もいません。計14人の平均年齢は44.5歳と、ドラマ史上まれに見る高齢だったのです。

なるほど。そういえばそうだ。

高齢化しているのは、主演俳優や視聴ターゲットだけではありません。ドラマのスタッフは脚本家や演出家などを中心に高齢化が著しく、キャストもバイプレーヤーブームで中年の助演俳優が増える一方。(…)

テレビ番組を作る人も、出る人も、見る人も、中高年化する一方。

今クール「明日の約束」「先に生まれただけの僕」と二本も高校を舞台とした連ドラが入っているのに、それぞれスクールカウンセラー、校長を主人公としており、いわゆる「学園もの」ではないのが如実にそれをあらわしているなぁ。若者の心をとらえる作品ではないのだ。

若者はもうテレビに関心がないのだろうか? それはテレビが「つまらない」からなのだろうか?

テレビの制作にクラウドファンディングのような仕組みを組み合わせることはできないだろうか?
ネットなどを通じてあらかじめ企画をプレゼンして「そのドラマ見たいです」と視聴者に手を上げさせる方式は無理なのだろうか?

そうやってうまく若い世代の視聴者の心をつかむ企画が見極められれば、若者向きのテレビ番組も復活するような気がするのだが。

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