平成徒然草

イーモバイル

2010/12/12

日本では久しぶりに新しい携帯電話業者が活動をはじめる。イーモバイルだ。
ソフトバンクは結局ボーダフォンを事業譲渡で受け継いだかたちになったから、新規開業という意味では久しぶりになる。

Mycomジャーナルが伝えるところによると

イー・アクセスの携帯電話事業を担うイー・モバイルは、下り伝送速度が最大で3.6MbpsのHSDPA規格によるデータ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」を3月31日から東京23区、大阪市、京都市と名古屋市の主要部で開始するとともに、マイクロソフトのモバイル機器向けOS 「Microsoft Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC日本語版(以下: Windows Mobile 5.0)」を採用した、シャープ製の新たな端末「EM・ONE(エム・ワン)」を発表した。

サービスは月額基本使用料5,980円の月額定額制を採る。

このEM・ONEという端末、たしかになかなかモバイル好きの心をくすぐる端末機器だが、これを「既存の携帯電話網で、同じ料金で使えたらなあ」と思う人は多いはずだ。

なにしろ、まだ大都市圏の一部でしかつながらない状態では、当分様子見か、もしくは既存の携帯契約を残したまま使うしかないだろう。

携帯電話じたいが行き渡ってしまって、狭いパイの中で取り合いの時代、イーモバイルは生き残っていけるのだろうか?

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