コンテンツ文化論 ネットとコンテンツの関係論

Amazonプライムビデオ、Netflix、U-NEXTを比較する

Netflixではタイムラインにサムネイルがつく

Netflixではタイムラインにサムネイルがつく

FireTV Stickを買ってしばらく経つ。当初はAmazonプライムビデオを中心に視聴し、それからNetflixの1ヶ月無料体験、いまU-NEXTの31日間無料体験中である。気がついたことをまとめてみたい。

FireTV Stickでは、Amazonの動画は基本機能で見られるが、その他はアプリをインストールして視聴することになる。Netflix、U-NEXTの他にHulu、YouTubeなどのアプリもある。dTVも最近よく宣伝を見かけるのだが、FireTV用のアプリはまだないようだ。

U-NEXTは今使っているが、このアプリの立ち上げ時によく失敗する。最初はほとんど起動しないといってもいいくらいだ。二度目でようやくU-NEXTのロゴが表示されて、起動する。
気がついたこととして、コンテンツによるのかもしれないが再生解像度、Netflixは1920×1080のフルHD、AmazonとU-NEXTは1280×720のセミHDだった。画質的にはNetflixが良い。

トップ画面からの検索性は、いずれも大差ない。どうしてもfireTVリモコンで操作することを考えると、こんな感じになってしまうのかもしれない。ジャンルやおすすめが出てきて、その中から上下左右のボタンで選択していく感じになる。

Netflixは定額制のみなのでどのコンテンツを選んでも問題ないが、AmazonとU-NEXTは定額料金のみのコンテンツ(Amazonではプライムマークがつき、U-NEXTでは「見放題」と表示されている)と別に課金されるコンテンツが混在している。定額料金のみで運用しようと考えている場合には、別課金のコンテンツを間違って選んでしまわないように注意する必要がある。もっともU-NEXTはポイント制で、定額料金のみで毎月1000ポイントもらえる仕組みだ。

定額制コンテンツの豊富さは、三者の中ではNetflixが一番かもしれない。もっとも費用負担を考慮するとAmazonプライムが一番ということになる。U-NEXTは意外と「見放題」のコンテンツが少ない印象。成人向けコンテンツ(つまりアダルトビデオだ)はU-NEXTだけに存在する。コンテンツの増加具合はAmazonが一番のような気がする。(U-NEXTはまだ始めたばかりなのでわからないのだが)

洋画コンテンツの吹替え/字幕は、Amazonプライムでは別コンテンツ扱いになっているが、NetflixとU-NEXTではコンテンツ内のオプションで切替ができる。ただし、Netflixでは「字幕を表示させながら、吹替の声を聞く」といったことが出来るのに対し、U-NEXTでは吹替版に切り替えると自動的に字幕が消える。私の視聴環境はノイズが多いため、DVDなどはけっこう字幕と吹替を両立させてみることが多かったので、ここはNetflixに軍配が上がる。

再生プレーヤーの性能でもNetflixが一番よい。早送り・巻き戻しの時、自動的にタイムラインにサムネイルが表示させるため、ドンピシャで頭出しが出来る。AmazonとU-NEXTはタイムラインだけしか表示されないため、「ここかな?」というあたりで再生させてみないと内容がわからない。さらにU-NEXTは10秒ずつのジャンプも出来ないため、連続して視聴する以外の見方では不便だ。

ただし、これらはアプリの機能なので、進化していくことも考えられる。ぜひ進化させていただきたいものだ。

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