テレビ番組評

「ザ・ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!」をみた

2010/12/11

毎年正月にやってるスペシャル番組の夏版だが、決定的にちがうのは出演者だ。

正月版はいわゆる中堅といわれるようなお笑い芸人が、シャッフルされたコンビで挑戦する。ダウンタウン(最近は松本のみ、浜田は司会)をはじめとする中堅層は、ほぼテレビで本芸であるお笑いを演じている姿を見ることはない。つまりテレビタレント化が完了した人たちだ。だからこそ新鮮だといえる。

ところが今回の夏版はいわゆる「若手芸人」といわれる連中が、同じようなシャッフルコンビでステージに立つ。これら「若手」たちは、いま一番売れているとはいうものの、ほとんどの場合は「ネタ番組」と呼ばれる、自分たちの本芸を見せる番組が主な活躍の場だ。

そのためか、正月版とは全然ちがうテイストの番組となった。結局は「ネタ番組」をひとひねりしたという感じになってしまった気がする。

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