平成徒然草

たまロス

赤江珠緒は元大阪ABCアナウンサー

赤江珠緒は元大阪ABCアナウンサー

「あまロス」とは朝ドラ「あまちゃん」が終了後、視聴者が喪失感に襲われることを指す。もうすぐ「あまちゃん」のBSでの再放送も終わるのだが、こちらは再放送であるため、免疫がある。

しかし同じような朝の放送で私は今「たまロス」に襲われている。それは、テレビ朝日系の朝のニュースショー番組が改編され、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが降板したからだ。「スーパーモーニング」のメインキャスターを務めていた時代から、赤江珠緒のいない朝は考えられなかった。

私は赤江さんの大阪・朝日放送時代からのファンである。

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 とにかく、感情表現が豊かだ。豊かというか、驚くほどに素直である。大人なのだし、しかも情報番組のキャスターなのだから、普通であれば表情を装うものだろう。だが赤江珠緒は決してそうしない。自分の感じた思いを、そのままの形であっけらかんと表に出してしまうのだった。

うん。感情表現の素直さは、彼女の特質だ。だから、本当はスタジオに座っているだけではもったいない。彼女の本領は実はロケである。さまざまなものに出会った時に起こる素直な反応はまるで自分がそこにいるかのように感じられる。

スタジオでニュースを取り扱う際も、赤江さんは「ニュースを伝える側」でありながら一視聴者のような立場で感想を語る。そこにはなんのてらいもなく、「伝える側」「伝えられる側」の垣根を越えた共感が感じられる。彼女がスタジオの片隅にいると、ちょっと安心する。

だから今はテレ朝系の朝番組を見る気がしなくなった。羽鳥慎一が嫌いとかそういうことではない。

今、彼女をテレビ番組で見られるのはTBS系で日曜にやっている「この差って何ですか?」だけだ。残念なことにこの番組、私の好きな「鉄腕!DASH」の裏番組なので、なかなか見られない。

しかし、たぶんテレビ業界が彼女を放ってはおかないような気がする。12年間テレ朝系の朝の顔をつとめた知名度もあるし、何よりこんな女性キャスター他にはいない。
またぜひ、赤江珠緒の素直なリアクションをテレビで見られる日が来ることを願っている。彼女のフリー生活の第2章はまだ始まったばかりだ。

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