平成徒然草

ZENFONE Selfieの動画撮影はどうなのか? #ZENFONE_Selfie #ASUS_ZEN

P_20150928_124021
ZENFONE Selfieが届いて一週間あまり。

写真はいくつか撮ったのだが、動画を撮る機会がない。
当ブログは「映像職人ブログ」であるからして、動画を評価しないわけにはいかないではないか。
かといって自宅の周辺では、幹線道路を走る自動車くらいしか撮れないし、それでは味気ない。
せっかくなら、動物でも撮りたいな。というわけで。

ちょうど秋晴れの日だったので、ちょいと足を伸ばして池田市立五月山動物園まで行ってきた。


ここは動物園とはいっても無料です。豪儀ではないか。市民の憩いの場。
私の住む吹田市には動物園などないぞ。

P_20150928_125530

馬~。というわけで、ざっくりと撮って回り、Selfieの動画撮影機能がどんなものか、試すことにした。で、これ。

Selfieの動画撮影は、基本FULL HD(1920×1080ピクセル)まで。
FULL HDで撮影をしたはずなのだが、設定をミスってHD(1280×720ピクセル)で撮影してしまった。
今気づいたのだが、「手ブレ補正」というセレクションがあって、これをONにすると自動的にHDに変更されるようだ。
なんということだ。FULL HDでは手ブレ補正できないというのか!? 1300万画素ももってる撮像素子で?

他には、TV(640×480)というモードがあるが、これなんかTVがHDへと移行した日本ではSDと表示するべきだと思う。

で、ごらんいただいたらわかるが、晴天の森の中であったために、非常にコントラストが強く撮れている。
自動露出の追随も早いので、ハイライトに合わせるか暗部に合わせるかで、画面の明るさが変わる。

最近のカメラと同様に「タッチ自動露出」というセレクションが動画の設定の中にあり、後半はこれを使って被写体にできるだけ露出を合わせるようにした。しかし、画面を触るということは、タッチすれば当然スマホが揺れる。そして、なぜか揺れた時微妙に気持ちの悪い画面の歪みを感じることがある。

静止画と同様に、画面のピンチインでズームアップ(デジタルズーム)が効くが、寄ると晴天でもかなり画面にノイズを感じる。ザラついたような画面になる。

スマホである以上、三脚に据えて撮るわけではないので、本当は被写体を指定しておくとその被写体に最適な露出を自動的に選んでくれるようになるといいのだがね。

さて、五月山動物園の人気者といえばウォンバット。

P_20150928_133446_1_p

子供たちより、お母さん方が「かわいい」「かわいい」とはしゃいでおりましたよ。

残念ながら、オリの中にいて金網ごしにしか撮れなかったのですが、最後のほうは結構動いてくれました。

総評としては、ZENFONE Selfieはカメラ特化型といっても、動画を撮ることに特化したスマホではないし、iPhoneのように動画を撮ることをかなり意識した機能をそなえているわけでもない。「ま、一応動画もとれますけど~」的なスマホである。

しかし、条件さえよければかなり高品質な映像を撮れるデバイスであることはわかりました。何よりも、これはビデオカメラではなくスマホなのだ。

おいこらASUS。FULL HDで手ブレ補正が効かないのだけ、なんとかしろよ。

最後におまけ。

そういえばスローモーション機能があったっけ。と帰りがけに街角をスロー撮影してみた。
EDIUSで開いたら、横位置で撮ったのに縦位置で記録されたヘンな動画だったけど、YouTubeにアップロードしたら正常になおされてました。YouTubeえらい!

-平成徒然草
-,