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「探偵の探偵」をみた

FireShot Capture - どっこい生きてる北川景子のハードアクション「探偵の探偵」今夜2話 - エキレビ_ - http___www.excite.co.jp_News_reviewm昨今は女が強い。だから、女が闘うアクションドラマはごまんとある。

このドラマでは北川景子が探偵となり、激しいアクションに挑戦している。

アクションといっても2系統あって、どっちかというとファンタジーっぽいアクションシーンと、リアルに血がドバドバでそうなアクションシーンだ。たとえば前クールにやっていた「ヤメゴク」で大島優子がやっていたのは前者。

この「探偵の探偵」で北川景子が挑戦したのは、リアルなアクションシーンのほうだ。

北川景子といえばもう美人女優として一二を争うわけだが、その美人があちこち傷を作って屈強そうな男たちと闘う。
もちろん腕力だけではなく、探偵としてのノウハウやさまざまな知識も生かして闘うのだ。

しかし、アクション女優というのには北川景子はちょっと華奢にすぎる気がする。ちょっと痛々しく感じてしまう。

「探偵の探偵」とはどういう意味かというと、対探偵課といって、悪徳探偵の悪事を探る探偵なのだという。
しかし、探偵というのは依頼人がいて、その依頼に従って調査を行なうことで料金を得ている民間業者のはず。

このドラマでは最初のほうこそ悪徳探偵に騙された依頼人がいたこともあったが、ほぼ主人公は自分の好きなように探りまくっている。
それで探偵事務所は彼女の給料を出せるのかと考えてしまう。それとも、他の調査で得た利益をつぎ込むボランティア活動なのだろうか?

主人公はストーカーに妹を殺すための情報を提供した探偵、通称「死神」を追っているのだが、これが最後意外な人物とわかる。
この死神を演じたのが「まれ」などにも出演している門脇麦なのだが、最終回は完全に彼女に持って行かれた。完璧な狂気演技だ。
末恐ろしい女優である。

 

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