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児童ポルノ禁止法の罰則がはじまった

たぶんこれは児童ポルノに当たらないと思うが…

たぶんこれは児童ポルノに当たらないと思うが…

今日7月15日から児童ポルノ禁止法の罰則が適用される。正確にいうと法律じたいは1年前から施行されていたのだが、1年間の猶予期間が終了したということだ。

気になった記事。

改めて整理!児童ポルノ禁止法の概要と問題点【第53回山田太郎ボイス】 | 参議院議員 山田太郎 公式webサイト

以下が、この児童ポルノ禁止法について考えている主な問題点4つです。それぞれ説明したいと思います

  • 問題点1 何を持っていると犯罪者となるのかが明確でない
  • 問題点2 どう思うかによって犯罪となったりならなかったりする
  • 問題点3 エンターテイメントの表現者が萎縮してしまう可能性がある
  • 問題点4 知りたい情報が得られなくなってしまう可能性がある

どうにも困ったもんである。

言っておくが私にはロリコン趣味はない。断じてない。
むしろ大人の色気が好きなタイプである。何を言わせるのだ。

そもそも児童ポルノ禁止法における「児童」とは何歳までを指すのかというと、「18歳未満」だそうである。つまり17歳までだ。

今どきの17歳なんて見た目大人とほぼ同じようなものだ。特に女性は化粧しだいで大人に見えてしまう。

で、こんな規定もある。

衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの

これなんか、どうにでも解釈できてしまうではないか。17歳の女性が、羽織っていたサマーセーターを脱いでキャミソール姿になったら、その写真または動画は児童ポルノに該当するのか?(そもそもキャミソールは元は下着の一種という意味だ) まあ、健康なお色気があるということは、性欲を刺激しているわけだろう。

で、単純所持。つまり、ただ写真や動画を持っているだけで逮捕されてしまう可能性があるということなのだ。たまたま、親戚の娘に頼まれて自分のスマホで上記のような写真を撮ってそのまま持っていたら、アウトである。

こうなったらいっそ、テレビドラマか映画で「それでも僕はやってない」みたいな作品を作ってくれないかなあ? 児童ポルノ禁止法にひっかかって大変な目に遭う人の話。プロテストと啓蒙のためにぜひ。

あ、もちろんその時は被写体は18歳以上の女優さんを使ってね。でないと逮捕されちまうから。

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