映像文化を語ってみる

「釣りバカ日誌17」をみた

2010/12/12

サブタイトルは「あとは能登なれ、ハマとなれ」。その名の通り、能登半島がロケ先となる。

釣りバカ日誌 17

結婚退職していた鈴木建設に戻ってきたハマちゃんのもと同僚弓子(石田ゆり子)と、大泉洋演じる隣のアパートに住む美術臨時講師の恋物語が中心。

釣りバカ日誌も、末期的症状なのかなあ。シリーズの定番ともいえる部分が全然面白くない。ハマちゃんスーさんの釣りシーンや絶妙の掛け合いも少ない。
三国連太郎が高齢になってきたせいもあるだろうけど、スーさんの活躍も少なくなってしまった。
ハマちゃんの宴会芸らしいのも、今回は入っていない。
なんとなく「釣りバカ」色が薄味だぞ。
能登の風情や輪島塗の工房(弓子の実家)の描き方は美しいんだけど。

そのせいか、石田ゆり子と大泉洋演じる男女の物語が、わりとライトめではあるけれど、中心になっている。コメディ色が薄いのが残念だ。

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