コンテンツ評論 テレビ番組評

「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」

mothergame木村文乃という女優。名前を覚えたのは「梅ちゃん先生」あたりだろうか。主人公の兄と結婚する看護婦の役だった。

映画の主演はあるが、連ドラは初主演だったそうだ。
これまで二番手三番手の役が多く、どちらかというと深窓の令嬢とか、クールなタイプの印象が強かった。

しかし、トーク番組に出た時の印象からすると、見た目よりは普通の明るい性格であるようだ。

本作ではセレブ幼稚園に息子を預けるシングルマザーの役。下町で弁当屋を経営する、少しがさつではあるが、元気でお節介な女性の役である。ひょっとしたら素の自分に近い役柄だったのかもしれない。

結果、派手さはないが、うまく演じていたと思う。時にコミカルに、時にシリアスにうまくドラマを回しているような気がした。これから役柄に幅が出てくるのではないだろうか。

最終回直前に、次クールではWOWWOWのドラマで刑事役の主演をつとめることが発表された。WOWWOWということでなかなか見ることができないが、期待はしたい。今後は主演を狙っていくのか、これまでの路線でオファーがあれば主演もというスタンスなのかはわからないが、一歩階段を上ったことはたしかだろう。

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