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ノエル君に思う

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気になった記事。

【ドローン少年逮捕】15歳少年逮捕 浅草・三社祭で「ドローン飛ばす」予告、業務妨害の疑い- 産経ニュース

 小型無人機「ドローン」を国会議事堂近くに持ち込むなどしていた横浜市の無職の少年(15)について、警視庁は21日、浅草神社(東京都台東区)の三社祭でドローンを飛ばすとの発言をインターネット上に投稿したとして、威力業務妨害容疑で逮捕した。

「ノエル」というのはこの少年のハンドルである。15歳ながらネット上での動画投稿と生放送でそれなりの収益を上げていたらしい。

いい悪いは別にして、15歳の少年がネットに動画をアップして収益を上げることができるのが、今という時代なのだ。

そこには誰もプロデューサーというか大人は介在していない。少年が自分で作った動画をアップし、それを見つけたネットユーザーが面白がってそれを拡散する。いわば、動画コンテンツの産直みたいなものだ。いい悪いは別にして。

動画コンテンツといっても、一発芸みたいなもので、何かひとつ「面白い」と思わせる要素があれば成立する。

何しろ、もはやスマホでフルHDの映像が撮れるのは常識で、4Kでの撮影ができる機種さえある。ひとり一つ常時ビデオカメラを持ち歩いているのと同じ状況である。
ニュースなどは、もはや「視聴者による撮影」動画なしでは臨場感を出せない状態だ。

繰り返すが、いい悪いは別である。ドローンという画期的な撮影デバイスが登場したことで、今後事態はどんどん加速していくだろう。

もうひとつ気になった記事。

砂丘 ドローン飛行規制 :  読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 首相官邸屋上で小型無人機「ドローン」が落下した事件などを受け、県は21日、鳥取砂丘や県内3か所の都市公園などで、ドローンの飛行を規制することを決めた。全面禁止は行わず、規制条件を「来場者に危険や迷惑を及ぼす場合」とした。

ドローンという言葉が過敏反応を呼びそうで怖い。鳥取砂丘など、むしろ区域を区切って「ドローン撮影可能」な場所を設けて「ここでやってください」でもいいのではないだろうか。
下手をするとドローン全面禁止という場所が日本全体に広がりそうだ。

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