平成徒然草

エコという表現が嫌い

2010/12/11

世の中なぜか「エコ」といえば善という風潮がまかり通っている。

エコってなんだ? そんな言葉、日本以外では通用しないと思うぞ。

で、wikipediaをあたってみた。

いろんなエコがあるんだなぁ。世の中で「エコ」として一般に使われている意味は、たぶん"「エコロジー」と「エコノミー」の両方の意味を兼ねることもある。" こいつじゃなかろうか。

つまり、経済的で、しかも環境にやさしい、という意味で「エコ」という言葉が使われていると思うのだ。

ここで、困った話は、多くの場合「経済的」なことと「環境にやさしい」ことが相反するという事実だ。
※そらそうでしょ。20世紀を思い返せば経済に走った結果、環境を破壊することになったわけだから。
このため「エコだから」と世間で言われている言葉は、ある時は「環境にやさしいから」という意味で使われ、ある時は「経済的だから」という意味で使われる。たまに両者が一致する時もないではない。

こんなあいまいな表現を許しておいては、環境保全も経済復興もどちらも達成できないと思う。

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