コンテンツ評論 テレビ番組評

「リーガルハイ(第2シリーズ)」をみた

2013/12/22

黛は少し髪が伸びてユイちゃん風に

出張していたおかげでリアルタイムで最終回を見られず、録画視聴。
今クールで一番期待していたドラマだが、期待は外れなかった。
「半沢直樹」が前クールで評判になったおかげで、堺雅人ファンが大幅にこのドラマに流入したようである。

あらかじめ言っておくと、新垣結衣ファンなもので、黛真知子中心に見ているため、堺雅人にはさほど興味はない。ただ、ガッキーのコメディエンヌとしての才能を引き出してくれたことには感謝している。

第2シリーズの見所は、やはり黛の成長ぶりだ。第1シリーズでは「お前は朝ドラのヒロインか!?」と古美門の罵声ばかり浴びていた黛だが、しっかりそのやり口は学んでいた。ある意味古美門流の正統的後継者らしきところの片鱗を見せている。

「相棒」をはじめ、バディ・ドラマ、ふたりの主人公を擁するドラマというものは数多いが、「リーガルハイ」の古美門と黛は独特のバディだ。ある意味師弟でもあり、ライバルでもあり、喧嘩相手であり、協力者でもあるという、さまざまな性格を兼ね備えている。

高視聴率をとった以上、今後もシリーズが続いていくものと思われるが、ひとつやってみてほしいのは黛単独のスピンオフだ。古美門はほとんどタッチせず、黛が、服部さんや蘭丸の協力を得て、難敵と渡り合う。(例によって海外旅行にでも行かせるか、もしくはいっそ逮捕させるか)その中で、古美門から学んだ戦術や、黛らしい直球勝負だどを盛り込んでみてほしい。

-コンテンツ評論, テレビ番組評
-, , , ,