映画・DVD評(邦画)

「ゲゲゲの鬼太郎」をみた

2010/12/11

やっぱりウェンツの鬼太郎はミスキャストだ。
鬼太郎ってあんなに手足が長くはないし、顔も長くない。育ちすぎの鬼太郎だ。

ゲゲゲの鬼太郎 スタンダード・エディション

すごく違和感があるのが、「妖怪」というものの統一感のなさ。
鬼太郎や猫娘みたいにほとんど素顔なものもあれば、砂かけ婆みたいに特殊メイクで作ってる妖怪もある。CGの妖怪もいるわけで、これらが同じ「妖怪」というひとつのジャンルでくくられる存在だと思えない。

何もハリウッド作品が上等とは思わないが、最近のコミック原作のハリウッド作品を見ていると、まずこうした「統一感」とか「同じ存在感」というものをピッタリ合わせてくる点は、感心させられる。

この統一がとれていない感じが、豪華メンバーを使って子供だましを作っている感覚につながってしまう。「よく出来ているなあ」という感想にはならないのだな。ストーリーはいざしらず。

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