映画・DVD評(邦画)

「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」をみた

2010/12/12

はて、バブルの頃自分は何をしていたか?
東京と大阪という違いはあれ、そんなに給料がよかった覚えもない。
たしかに仕事はそこそこ忙しかったような気はするが…。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション

それにしても、またしても過去改変ものである。
そもそも過去改変テーマというのは、SFの中でも難しいテーマであるはずだ。
なぜ、映画がここまで過去改変を好むのか。

要はバブルの崩壊を食い止めるために17年前にタイムトラベルするという話だ。
さまざまに過去と現在の違い(携帯電話とポケベルに象徴されるような)をネタにしたくすぐりを入れているが、さして笑えない。

バブルという時代を表層的にしかとらえていないために、底が浅いコメディにしかならない。もうちょっとバブルの頃の人の行動心理なんかをしっかり描いたら、面白くなったんじゃないかなぁ。

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