平成徒然草

MOVIE COWBOYを買った

2011/01/07

夏前から興味を持っていたが、たくさんの人々がそうだったようで、品薄になっていた。
USB接続のHDDドライブ(HDDは自分で用意し、組み込む)であり、ネットワークメディアプレーヤーである。
さっそくMaxtorの200GBドライブを組み込んで使ってみた。

要するに、USBでPCにつないで映像ファイルを転送し、テレビにつないでそれを再生させる、というのが使い方その1。
使い方その2は、ネットワーク上のファイルサーバ(ファイル共有を設定したPCであったり、LAN接続のHDDであったり)にある映像ファイルを再生する、というものだ。
最近この手の製品が増えてきたが、使い方その1のみのものが大多数。
このDC-MC35ULは使い方その2ができることに特徴がある。

もうひとつの特徴は、DVDビデオのISOファイルをそのまま再生することができることだ。
まるでHDD上にDVDビデオが存在するかのように、それを再生できるのだ。
ということは、複数のISOファイルを用意しておけば、いちいちディスクを入れ替えることなしに、リモコン操作のみでいろんなDVDビデオを再生することができるわけだ。
もちろん、チャプター操作やマルチリンガルなどもそのままである。
画質も、ふつうのDVDプレイヤーと同じだ。
使い方は自分で考えるように。

さらに、再生レジュームに対応している。一度再生中断した部分から、再度再生させることができるのだ。
これは、特にチャプター等の存在しないAVIファイルやmpegファイルなどを再生している時に便利だ。
ただし、今のところ電源をOFFにするとレジューム情報が消滅するようだ。せっかくのHDD内蔵製品なのに、これでは意味が薄くなる。

またISOファイルを再生する時に、タイミングによるのだろうか、再生が始まらなかったり、ぎくしゃくしていた時があった。このあたり、まだファームウェアに改善の余地があるようだ。

それと、ちょっと残念なのはHDDのアクセス音。
放熱のためか、筐体に穴が多数開いているので、家電系のHDDレコーダーよりは気になる。

もうひとつは、筐体のサイズと置き方。
スタンドが付属しており、立てておくのが正常のようだ。
しかし、ビデオやHDDレコーダーよりは縦の空間が要求される。
別に横に置いてもいいようなものだが、サイドにゴム足などはない。
またせっかく本体でできる操作ボタンも画面とは違う動きになってしまう。

できれば電源もアダプタではなく、内蔵にしてほしかったな。
テレビとPCが離れている時は、持ち歩かなければならないから。

というような改善点はあるものの、使いでのある商品だと思う。

MOVIE COWBOY(DC-MC35UL)
MOVIE COWBOY(DC-MC35UL) クレバリー楽天市場店
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