映画・DVD評(洋画)

「マッチスティック・メン」を見た

2011/01/07

Story
ハリウッド映画界の巨匠、リドリー・スコット監督がニコラス・ケイジを主演に迎えて描いたクライムサスペンス。極度の“潔癖症”に悩まされる詐欺師・ロイと、父親の仕事に興味を持った14歳の娘との一大仕事を描く。...(詳細こちら


上にはクライム・サスペンスと書いてあるけど、これは完全なコン・ムービー(詐欺師映画)なのだな。作中で解説されるように題名は詐欺師をあらわしている。

ヒューマン・ドラマと思って見ていた人は騙される
未見の人のためにこれ以上は書かないけど。実は私も騙された。

14歳だという娘が登場するけど、これがどうしても14歳には見えなくて、真相がバラされた後で、なるほど、と思った。
でも、この女優はこの時24歳なのだそうだ。

コン・ゲームには昔から興味を持っている。(実際にやるという興味ではないから疑わないように)観客をいかに騙すか、というあたりが、一種の本格推理小説とも共通する興味だと思う。アガサ・クリスティーの「アクロイド殺害事件」なんか、完全にこれだもんな。

どこかの局で詐欺師を主役にした一話完結の連続ドラマやらないかな…。
毎回視聴者をだます、という興味で1クールやれれば、大したものなのだが。

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