映画・DVD評(洋画)

「シュレック3」をみた

2010/12/12

三部作のジンクスというのがあって、最初の作品がたいてい一番面白く、後ろに行くにつれてつまらなくなる。「マトリックス」三部作などが典型。
シュレック 3
最初の「シュレック」はけっこう面白かった。

沼地に隠れ住む醜い緑色の怪物を主人公として、無理やり騎士よろしくお姫様を救いに行くシチュエーションに陥れる。その背景に、おとぎ話の登場キャラクターたちへの迫害という、童話をひっくり返したような設定があった。

三作目にもなると、もうそのシチュエーションをどう使って、なんとか話を作るのに必死になっている。見ながら「もうちょっと面白くならないのかなあ…」と悲しくなってくる。

ダウンタウンの浜田や藤原紀香が声の出演をしているのも、もう新鮮味はなくなって、緑色の怪物が関西弁を話している違和感だけが目立ってくるなあ。

これって、メイン観客は子どもなんだろうか? ヘンに大人向けな感じがするんだけど。

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