映画・DVD評(邦画)

「スペーストラベラーズ」を見た

2011/01/05

監督:本広克行

Story
お笑い集団ジョビジョバの舞台『ジョビジョバ大ピンチ』を基にしたアクションコメディ。閉店間際の銀行に押し入った強盗3人組と、人質になった客たちが次第に奇妙な絆を形成していく。...(詳細こちら

「踊る大捜査線」が絶好調の頃のフジテレビ制作作品。なんとなく、その影響が随所に感じられた。(そもそも~THE MOVIEと監督が一緒だ)

「スペーストラベラーズ」というSFみたいなタイトルを鵜呑みにすると、肩すかしを食う。銀行強盗から立てこもった犯人と人質たちの物語。
強盗に入った3名の若者と、たまたま居合わせて人質になった銀行の客、銀行員たちが、警察を向こうに回してなぜか籠城することになってしまう、という話。

題名の「スペーストラベラーズ」というのは、以前放映されていたアニメ、という設定になっている。強盗のひとりのアニメおたくが、立てこもりグループをこのアニメの主人公グループになぞらえる、ということになっている。

人質たちがなぜ強盗グループに加わって籠城することになるのか、実はその心理あたりがよくわからない。アニメの主人公たちの名前を名乗るあたりも、一番立場が弱そうなアニメおたくの言うことに従っているのが、なぜだかよくわからない。何か、そうしなければならない状況というのがあれば、納得できるんだろうけど。

キャストはすっごく、豪華。深津絵里はもともと好きな女優なのだが、久しぶりに可愛い娘ちゃんを楽しそうに演じている深っちゃんを見られたのがよかったかな。最近の月9ドラマも、今ひとつって感じだったし。

それが一番の収穫。

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