コンテンツの育て方 プロ野球雑感

アジアシリーズ

2011/01/05

野球のアジアシリーズをテレビ朝日系でやっていた。
真剣に見ていたわけではないが、なんか盛り上がりに欠けていたような…。

放送時間も延長なしで、9時でスパっと終わるし。
(日本の野球ファンがほとんど知らない韓国のチームとロッテの試合より、好調のドラマ「熟年離婚」のほうが数字がとれるからだろうけど)

ホワイトソックスの井口選手がゲストで来ていたが、彼にぜひ発言してほしいことがあった。

「そろそろ、メジャーリーグの頂上決戦をワールドシリーズと呼ぶのをやめて、アジア覇者とMLB覇者が激突する本当のワールドシリーズを作ろう」ってこと。

何しろ、日本シリーズとワールドシリーズの両方で優勝チームの一員となったはじめての日本人選手なんだから。(外国人選手の中にはいるのかな、ご存知ならコメントを)

だいたい、北米地域の選手権シリーズをワールドシリーズと呼ぶなんて、アメリカ人の中華思想がプンプン臭っている。そうだろ。

アジアシリーズも今回がはじめてだから、テレビ局もとまどっているのはよくわかる。でも、あまりに芸がないのでは。
コンテンツの料理法として、いつものプロ野球中継と同じじゃない。

来年からはプロ野球中継もアジアシリーズをピークにもってくるように、計画して、情報を小出し供給すべきだろうな。

現在プロ野球中継の合間に、メジャーリーグの日本人選手情報を挟むのと同じように、韓国、台湾、中国の野球情報を簡単でいいから流すのだ。そうして、ペナントレースの間から日本シリーズではなく、アジアシリーズを頂点として盛り上げていく。

直前には特番でも組んで、相手チーム情報や戦略論を扱っておく。
中継の間も、相手国サイドの解説者を入れるなりして、きちんと選手の特徴とかの情報を与えていった方がいい。ほぼ全員、知らないんだから。

そうでもしないと、なんか消化試合みたいに思えてしまう。

野球の国際試合、来年はワールド・べースボール・クラシックもあるし、今からコンテンツとしての育て方を考えておかなくてはいけないと思うんだけど。

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