ネットとコンテンツの関係論

ブログを書いてくれるロボット

2010/12/12

Garbagenews.comの『話しかければロボットが自動的にブログ作成! NECが「マルチメディアブログ創作システム」開発』によれば、NECがCMにも出演して「なっ、タカシ」とか言っているロボットの”パペロ”にブログを書く機能を搭載したという。

1)ロボットとの対話によるビデオメッセージ作成
NECが開発しているロボット【PaPeRo(パペロ)】とお話をすると、その対話によってビデオメッセージが作成される。
2)ビデオメッセージのテキスト変換
そのビデオメッセージから内容を抽出し、内容の音声を認識機能によってテキストに変換。
3)テキストからネット検索で各種マルチメディア素材を検索して挿入
テキストメッセージから抽出したキーワードを元にウェブ上のマルチメディア素材を探し、入力したビデオメッセージと共に画面上にデザイン化して挿入

まあ、1)はなんてことはない。ビデオ撮影から動画ファイル化を自動化しただけのことだ。

すごいのは2)。ビデオから音声認識でテキストを作成する。どれくらいの認識率があるのかわからないが、これが成功したのならブログなんて言わずに、ビデオ編集ソフトに搭載してほしい。収録したインタビューをさっと音声認識してテキスト化させれば、編集作業が非常に楽になる。

3)は、たいしたことはないなぁ。テキストが出来ていれば、検索はできる。問題はそのマルチメディア素材の妥当性をパペロが判断するのかどうか、という点だ。それはたぶん出来ないのだろうな。
パペロの飼い主?が見て判断するしかないだろう。

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