コンテンツの育て方 コンテンツ文化論

テレビ局って商売はボロいんじゃないか?

気になった記事。

テレビがダメだと言うけれど(純丘曜彰) - BLOGOS(ブロゴス)

テレビがつまらなくなったのではなく、テレビがヒマで貧乏な独身男女のために番組を作るのを止めただけ。代わって、昨今は、収入のわりに消費性向が高いファミリー層向けに多くの番組が作られ、テレビ局はみごとに増収増益。見せかけの視聴率はともかく、家族揃っての視聴者数は、きちんと取れている。

広告媒体としては当然なのかもしれないけれど、それなら視聴率にこだわるのはなぜ? と問いかけたくなる。

ちなみに、こっちの記事と合わせて読むと、ちょっとムカつかないだろうか?

テレビ局の電波利用料負担、携帯会社のわずか10分の1? テレビ局と総務省の利権か - 横山渉(Business Journal) - BLOGOS(ブロゴス)

テレビ局全体の電波利用料負担は、総計で34億4700万円にしかならないのに対し、営業収益は3兆1150億8200万円もある。電波の“仕入れコスト”は、営業収益のわずか0.1%ということになる。(…)

つまり、携帯電話利用者が支払っている電波利用料で、テレビ局を支えている構図だ。そのテレビ局はといえば、社員の給料が高いのは誰でも知っており、民法キー局の平均年収は軒並み1200万円以上である。公共放送たるNHKの平均年収も1185万円であることが2月に発表された。許認可事業のため事実上新規参入のないテレビ業界が濡れ手で粟というのには、違和感を感じざるを得ない。

テレビ局はことあるごとに放送のことを「社会の公器」というのであるが、国民の財産である電波をタダ同然で使っていて、しかも放送内容は自分たちが儲かるようにしている、ということだ。

こんなボロい商売を許しておいて、いいのかね?

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