プロ野球雑感

WBCは「アメリカに負けてやれ」?

気になった記事。

Business Media 誠:臼北信行のスポーツ裏ネタ通信:侍ジャパンがWBC3連覇できそうもない、いくつかの理由

彼らに義務付けられているのは言うまでもなく大会3連覇。だが、ここまでの流れを振り返ってみても、その前途は多難と言わざるを得ない。なぜならば、侍ジャパンを巡る動きが首を傾げたくなるようなことばかりで、思わず「本当に勝ちたいのか」とツッコミを入れたくなるほどだからだ。

いや、そのことなんだけども。

ど~も、NPB(日本プロ野球機構)や主催者である読売の中では、「アメリカに一度負けてやれ」と思っているようなフシを感じるのは私だけだろうか?

邪推かもしれないが、口では三連覇を唱えていても、本心では「このまま勝ち続けていては、MLBとの関係が悪くなるし、WBCじたいも中止されるかもしれない。今回はアメリカに勝ちを譲っていい」と思っている感じがする。

マスコミもそれに同調してか、前二回の大会と比べてトーンが低い。一応伝えてはいるのだが、野球ほどのメジャースポーツの大会ではないみたいなのだ。

私は「WBCにイチローは不可欠。三度目はイチローをプレイングマネージャーにしろ」と言ってきた。
たしかに、イチローやダルビッシュなど、MLBでプレーするトッププレイヤーが不在というディスアドバンテージはあるが、この低調ぶりはなんだ?
イチローはじめMLB組が軒並み不参加を表明する中で、本気に口説きにいった気配もない。

プロ野球選手会が、収益の分配を不公平として一度は不参加を表明したのを撤回させて、参加させた手前一応はやる気のあるフリをしないといけないのだろうが、それすらも不鮮明だ。

このままなら、選手会側の主張をいれて不参加にしておいたほうがよかった、という事態にもなりかねないことを懸念している。

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