平成徒然草

D vs H

2013/02/14

気になった記事。

電通と博報堂の種目別売上高前年同月比をグラフ化してみる(2013年1月分)(Garbagenews.com) - 経済 - livedoor ニュース

東日本大地震・震災による直接的な広告費(額面)のへの影響は、数字の上ではすでに終息。そして昨今では震災以前からの広告業界・メディアのトレンドを継続する形が続いている。中期的な概況としては「4マス(新聞、雑誌、ラジオ、テレビ)が苦境に陥っているものの、テレビがやや復調の兆しあり(対象層高齢化が一因か)」「デジタル系、そして屋外広告などの非4マス系の一部が堅調」というもの。特にこの数か月においては「その他」項目が強い動きを示している。

なるほど。

このグラフではないが両社の「売上高前年同月比」のグラフがちょっと面白い。
前年同月比だから、単純な比較はできないが、両社の動きがちょっと違うのが興味深い。

前年というのが、東日本大震災や原発事故の直接影響をまだ脱していなかったことを考えると、回復傾向にあるのは納得がいく。

この影響を排除するため、両社の単体売上の「前々年同月比」のグラフも添えられている。前々年の1月といえば震災前だ。

これを見ると、四大媒体の中で、なんとか持っているのがテレビだけ、という状況なのだなとわかる。それにしても「マーケティングの電通」はどこへ行ってしまったのか?

広告代理店も、時代の中で役割が変わりつつあるのだろうな。

-平成徒然草