コンテンツ文化論 ネットとコンテンツの関係論

動画販売の新しいプラットホーム

新しい動画「販売」サイトが登場しているようだ。

ITライフハック:動画販売サイト「necfru」(ネクフル)で自作動画を手軽に販売しよう

今回紹介する動画販売の新サービス「necfru」(ネクフル)は、1クリップからでも登録ができ、自分で値段まで決められる画期的な動画販売サービスなのだ。(…)

登録が完了した動画は、登録時に設定したカテゴリー内で新着順に表示される。このように動画の登録から公開まで、わずか数ステップで行える。販売で設定できる最低の金額は100円だ。

動画を投稿させたり、それを視聴することによって広告収入を投稿者に還元するサービスが数多いが、直接視聴者に「販売」するとなるとなかなかなかった。

で、さっそくサイトを訪問してみる。

人気順で一位に上がっているものは、ゴルフのレッスン動画で1,000円。
これなんか、結構高いと思えるが、ゴルフが上達したい人が多いからなのだろう。
他にも、教育とかレッスンのコンテンツが多いようだ。

ダウンロードはできない。「視聴30日」と書かれているから、この期間オンラインでのみ視聴できるという仕組みだろう。
30日でこのレッスンをマスターしなかった場合には、もう一度料金を支払わなければ視聴できないというわけか。

支払いがPaypalかBitCashの決済しかないというあたりも、まだ不便だと思われる。

他にも、お試しで動画の一部を視聴するといった使い方はできないのも不便だ。

ダウンロードできないということから、映像素材としての販売はできないわけだな。

そうなると、はたして100円以上出して見る価値のある動画コンテンツはどんなものか、ということになる。
教育系のコンテンツが多いのも当然かもしれない。

しかし、無料という意識が強いインターネットにおいて、視聴者から直接カネを取る、という非常に強気なサービスであることには感心する。
さて、このサービスが根付くか、それとも早々に撤退するのか、注目だ。

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