映画・DVD評(洋画)

「シャークテイル」をみた

2011/01/05

ファインディング・ニモ」は面白かった。
見るまでは子ども向けかと思ってたけど、ストーリーもしっかりしているし、キャラクターもちゃんと描き分けられていて、大人でも楽しめる作品になっていた。
最近は、アメリカ産CGアニメ作品の質が高くなってる。
モンスターズ・インク」なんかも、面白かったし。

…で、同じような海中生物CGアニメ。
魚ってCGに向いているのだろうか。

Story
ウィル・スミスやロバート・デ・ニーロらが声優を務めた、ドリームワークスの感動アドベンチャー。ひょんなことから“シャーク・キラー”の名声を得てしまった小さな魚・オスカーと、鮫の世界にうんざりしていた大ボ...(詳細こちら


主人公オスカーがどんな魚なのかよくわかんなかった。
公式サイトへ行ってみたら、ホンソメワケベラだって…。…知らん。
ニモよりは擬人化されているせいか、魚というより、なんとはのー半魚人的である。

マフィアのボスの息子ながらベジタリアンで虫も殺せないホオジロザメのレニーと、"ホエールウォッシュ(鯨を洗う店)"で働きながらビッグになることを夢見る小魚のオスカー

レニーの兄が事故死したのをオスカーが殺したと間違えられ、オスカーは一躍"シャーク・キラー"として有名になってしまう。一方、レニーは父から逃げ出したくて、家出をする。

このふたりがなぜか仲良くなってしまう。サメ殺しを真実と思わせたいオスカーと、姿を消したいレニーは、口裏を合わせて一芝居うつが…。

人間にさらわれた息子を探しに父親が旅をするという単純極まりないストーリーの「ニモ」よりは、子どもにはわかりにくいだろう。
一方、大人としてはちょっと物足りない感じもする。
サメ殺しで有名になったオスカーが、頂点まで昇りつめていくシーケンスが省略されているのもいただけない。

ヒップホップやレゲエといった、アメリカ若者ファッションがかなり取り入れられているので、日本人にはなじみにくい一面も。

海中生物のキャラクターや細かいディテールが楽しいので、そんなことはおいといてファミリーで見るには適していると思うが…。

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