ネットとコンテンツの関係論

今日の思いつきメモ—コピーフリーのビデオ広告

2011/01/05

Web上のピデオ広告について検索していたら、ちょっと思いついたことがある。まだアイデアといえるかどうかわからない思いつきだが、メモ代わりに書き留めておきたい。

「これ、面白いでしょ」と、Web上をコピー&ペーストされたり、ハイパーリンクされて広まっていく広告映像ってのはどうだろう。

あまり宣伝色が強くなく、むしろ短くまとまった面白ムービーという感じ。1~2分が限度だろう。

ファイルサイズもちょっとダウンロードしてみようというのに適当なサイズで、もちろん余計な著作権管理はついてない。
これを見た人が「これは面白い。誰かに見せよう」と思うような、サイズと内容だ。

「どうぞダウンロードして、ご自分のWebサイトやブログに掲載するなり、お友達にメールで送るなり、ご自由に」という文句が添えてある。
簡単に見せたいという人向けには、自分のWebサイトやブログに貼り付ければ上映可能になるようなHTMLが書いてある。

インパクトが強くて、ウィットに富んだ内容。笑いを誘う内容がいい。
多くのアクセスを誇る大手情報サイトで見せるのではない。
個人のブログやWebサイト・掲示板などを舞台に、人から人へ口コミ、貼りコミで伝わっていく。

期間限定の内容だと収拾がつかない。
商品名や企業名程度のアピールがよい。
それも、ビデオの内容からすると控えめな方が好まれる。

内容が面白くないと見てもらえないし、伝わっていかない。
内容は非常に吟味されたものである必要がある。
しかしながら、無名の映像作家の作品などでも全然かまわない。

著作権にこだわってそれで金を得ようとするのではなくて、反対にパブリックドメインにしてしまって広告主から制作費を得る、というわけだ。TV-CMとは対極である。ひょっとして非常にネット的な映像広告なのかもしれない。

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