コンテンツの育て方 コンテンツ文化論

なぜAppleばかりにしてやられるのか?

“次期アップル・テレビ”が「iPanel」だと断言できる理由 (Computerworld) - Yahoo!ニュース

Jefferiesのアナリストであるピーター・ミセク(Peter Misek)氏によれば、Appleは第4四半期にスマートテレビを発売する見込みだが、名称は「iTV」にはならないという。噂のApple新製品は「iPanel」と呼ばれるのではないかと同氏は語った。

まあ、名前はどうでもよろしいんですが。

デジタル携帯音楽プレーヤーではiPod、スマホではiPhone、タブレットではiPad。いずれもAppleが先行し、成功させている。
それ以前に同分野にチャレンジした企業はいずれもあるが、結局はAppleの後塵を拝している。

どうして、スマートTVでまで、Appleが先行するのか。でも、Appleがやったら成功はするんだろうな。

ほかにも複数のアナリストが、次のような根拠からiPanelが新製品の名前として有力であるとしている。

・製品自体がテレビ以上のものだから。「ディスプレイであり、ゲーム機であり、メディア・ハブであり、コンピュータであり、家事ロボットでもある」。

・Appleのほかの製品、すなわち「iPhone」「iPod」などとしっくり来るのが“iP”という文字列で、iPanelはまさにその好例である。

なるほど、iPだからiPanelですか。そう考えると、タブレットでiPadという名称が選択されたことも理解できる。当初はアップル・スレートだとかいう名前が取りざたされていたからね。

「ディスプレイであり、ゲーム機であり、メディア・ハブであり、コンピュータであり…」ここまでは、別に珍しい事じゃない。
でっかい据え置き式のiPadにTVチューナーがくっついたものだと考えれば、これは実現できる話だ。
最初のディスプレイというのは、たぶんthunderboltかなんかの入力端子があって、Macを接続すればディスプレイになるのだ。

面白い、というか、考えさせるのは最後の「家事ロボットでもある」という言葉だな。
これは、Appleが家電製品に進出することを暗示していないか?

自ら生産するのか、もしくはAppleマーク付きの対応製品を家電メーカーにライセンス生産させるのかは知らない。
だが家事を担当する機器のすべてにマイクロチップが仕込まれて、それをコントロールするのはリビングのiPanelであるという構図。
TVを見ていたり、FaceTimeで会話をしていたりすると、iPanelの画面に通知があらわれて、料理の完成や洗濯の完了を教えてくれる、というわけだ。

ここまでAppleの独壇場にしていいのか? 家電メーカーだって考えているだろうけど、なんかしてやられるような気がする。

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