コンテンツの育て方

PiTaPaとケータイと映像配信

2011/01/04

PiTaPa(ピタパ)カードに申し込もうと思って、申込書をもらってきた。

近畿圏の人しかピタパはご存じないだろう。
ピタパというのは、阪急電車をはじめとする京阪神の私鉄用のICカードである。定期入れに入れたままでICカード対応自動改札機に触れるだけで改札を通ることができる。料金は後日引き落としとなる。

ちなみにJR西日本ではICOCAというICカードを提供しているが、これはプリチャージ式である。(JR東日本のSuicaに相当する)

ちなみになぜ今時期ピタパに申し込もうと思ったかというと、ピタパが2月から大阪市営地下鉄などで使えるようになったからで、私は阪急沿線に住んでいるため阪急と地下鉄でおおかたの用が足せるからだ。

で、申し込み書を読んでいたら、「PiTaPaグーパス」という情報配信サービスがあるらしい。改札機を通るたびにケータイに情報が届くという。

なるほど、改札を通ったということはある地域に入ったということだから、その地域に限定した情報を配信できるということだ。

ちなみに「あんしんグーパス」という子ども用のサービスがあって、子どものピタパが改札を通るたびに親のケータイに通過情報を送ることもできるそうだ。

そこで思いついたのだが、グーパスとケータイ動画配信を組み合わせて、こんなサービスはどうかな。

ピタパである改札を通ったことが検知されたら、その人のケータイに地域限定の動画CMを送るのである。そのCMを見たら、ピタパから少し料金が割り引かれる。

CMとしては、その地域にある店舗などが広告主になれる。都心なら映画情報などでもいいだろう。映画の予告編のあとに、その地域での上映館と上映時間を告知するのだ。また、その日のイベント情報とか、雑誌情報などでもいいだろう。待ち合わせとか、電車待ちの時間などに見られる程度の時間、30秒くらいが望ましい。

CMをみないで次の改札を通ったら、割引はされない。だから、次の電車に乗るまでにCMは見るだろう。ユーザーとしてもインセンティブがあるわけだ。

これ結構いけそうに思う。ピタパ事務局の人、もし実施するんなら連絡ください。

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