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猫ひろしカンボジア代表決定に批判続々(トピックニュース) - livedoor スポーツ

日本陸連理事の瀬古利彦氏が「選ばれた以上、カンボジア国民の夢を背負って頑張ってほしい」と発言するなど、様々な応援コメントが寄せられる一方、国籍を変更しての五輪出場や、自己記録が2時間30分台と女子のトップ選手にも及ばないことから、批判的な声も多い猫。この件について有森さんは「心情的にはこれが本当にいいことなのか複雑だ」とその胸中を語り、メディア各社が伝えている。

たぶん、猫ひろしが背負うのは、カンボジア国民の夢ではなく日本国民の関心だと思うが。

しかし、なぜ批判が起きるのかな? 代表になるために国籍を変えるなんてのは、たとえばサッカー選手なんかよくやっているが、あまり批判されたという話を聞かないが。国籍を変えないまでも、外国の代表選手になるケースもある。たしかフィギィアスケートにもあったっけ。

サッカーの場合は、外国から日本に国籍を変えるケースだからいいのか? 猫ひろしは五輪代表になるために、日本人であることを捨てたから批判されるのか? そんな愛国的な話なのか?

それともサッカーはチームスポーツで、マラソンは個人スポーツだから?

優勝するために元いたチームを捨てて優勝できそうなチームに移籍する、なんてのは野球選手がFAでやるよね。その場合のチームが国に変わったと考えたらどうなのかね。それほどに国というのは特別なものなのかね?

カンボジアの陸連が批判を受けるのならわかるが、猫ひろしに批判を受けるいわれはないように思うけど。どうなんだろう?

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