映画・DVD評(洋画)

「16ブロック」をみた

2010/12/12

このところ、CGIで作られた特撮アクションばかりみていたので、昔ながらの普通のアクションが新鮮に感じた。

16ブロック

ブルース・ウィリスが刑事に扮するのだが、ブルースのキャラクターはなんとなくいつもと違う。精悍さがなくて、疲れた感じの中年の刑事。おまけに足が不自由だ。長時間の勤務があけたばかりにもかかわらず、上司から任務を押しつけられる。証人を裁判所まで護送するだけだから、と。裁判所までの距離は16ブロック。これが題名の由来。

この証人が黒人青年なのだが、どうやら警官たちの悪事の証拠を握っているらしい。ブルース扮するジャック刑事の同僚たちが追ってくる。どうやら上は分署長まで関与しているらしいのだ。

日本でも裏金づくりとかあったけど、まさか人を殺すまでは行かないだろう。

かくて、ジャックは証人とふたりで逃げまどうことになり…。疲れはてた身体を奮い立たせて、それでも知恵と腕をふるって、証人を守り、悪徳刑事たちを相手にアクションを繰り広げることになる。その動機の裏には、彼自身の過去があった。

ラストシーンが、ちょっとほっとさせてくれるところがいい。

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