ネットとコンテンツの関係論

政見放送動画投稿は削除対象?

2010/12/12

Sankei Webが伝えるところによれば、

 8日投開票の東京都知事選で、特定候補の政見放送がインターネット上でコミカルに投稿され“見放題”の状況になっている問題で、東京都選挙管理委員会は5日、「選挙運動上の公平性に欠ける」として、動画投稿型サイトを運営する米国の管理会社「YouTube(ユーチューブ)」に対し、メールとFAXで削除要請を行った。
(…)
 この候補は、過激な発言や風貌(ふうぼう)、しゃべり方が話題となり、アニメやBGMと組み合わせたものなど、大半がコミカルに取り上げれていた。関係者によるとアクセスは数十万回に上っている。

あの人だな。私も見たことがある。

候補者は毎日のように街を回っているのに、なぜ政見放送のネットへの露出を制限するのか?

要するに公選法上にネットについての規定がないのが理由なんだろう。検討しようとすると、ネットに疎い高齢有力議員が反対するからという理由で決まらないのだと聞く。

むしろ政見放送は、選管みずからいろんなサイトに貼り付けてもらえるよう、エンベッドしたものを提供すべきだと考える。投票率の向上にも役立つのではないか?

参考ページ:GIGAZINE「東京都選管がYouTubeに政見放送の削除要請、その問題点とは?

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