電子書籍の夜明け

電子書籍戦争は終わったのか?

気になった記事。

BLOGOS(ブロゴス) 『電子書籍戦争は終結、本はアマゾンのものになった - 辺境社会研究室 -

Amazonが79ドルという圧倒的低価格で発表した新しい電子書籍端末Kindleについて語られている。

電子書籍戦争の時代は終わった。もしかすると、タブレット戦争の時代も終わるかもしれない。勝者はアマゾンである。多くの消費者はなにも考えず安いアマゾンのKindleを買うだろう。出版社は、流通をアマゾンに任せるか、アマゾンを無視して電子書籍市場をほぼ諦めるかの選択を迫られる。そしてただでさえ厳しかった出版業界は再編され、淘汰がはじまるだろう。端末横断で共通フォーマットを作ろうとした昨今の試みは、実質的な意味をなくす。

要するに、安さで圧倒的なKindleが他の端末を駆逐し、Amazonが電子書籍の世界を統一するだろう、という話だ。

本当かなあ?

要はゲーム機と同じじゃないのか?

PlaystationとWiiが並び立っているのと同じように、他にも安い端末が出てきて両雄並び立つ、という図式になるんじゃないのかな。
もっとも、そうなりそうな対抗製品というのはまだ見えないけれど。

タブレット分野で圧倒的なのはiPadだけど、電子書籍端末としては、特に日本ではあまり普及しているとは思えない。

要はコンテンツだな。特に日本ではまだろくな電子書籍コンテンツがない。それが充実してきたら、わからない。

ただここんとこで、ひとつわかったのは、日本の出版業界がヘタレだということだ。電子書籍に取り組む必要性が声高に言われるようになって久しいが、なんだかんだと引き延ばしばかりだ。 ま、それは日本の政府なんかも同じなんだが。

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