コンテンツ文化論 映像文化を語ってみる

アメリカ人は普通のTV番組をあまり見ない

気になった記事。

『日本と異なる米国のテレビ・DVD事情(1)米国のテレビ事情』統計学+ε - BLOGOS

 

1.米国人は無料テレビ番組をあまり見ない

米国人は、そもそも地上波で配信されているテレビをあまり見ないように感じる。米国のテレビ番組は、日本のような、視聴者との一体感を煽るようなワイドショー的な番組が少なく、映画、ドラマ、スポーツ番組、子供向け番組、ニュース、議会の中継などが淡々と続く。日本で言えば、NHK教育のような雰囲気の放送が多い。その結果、米国人は「人気放送局の番組」を見るのではなく、ケーブルテレビに契約して、テーマの決まったチャンネルを見たい時に見ることが多い

へぇ~、そうなんだ!と驚く。
テレビというものひとつをとっても、日本とアメリカとではまったく違ったメディアとして認識されているのだな。

このあと、

2.米国人はもはや録画しない

3.米国の主流はストリーミングへ

と続くのだが、それはまあ1.を前提とすれば理解できる。

つまり、アメリカ人はすでにして「オンデマンド」ということをベースに持っているわけだ。
だからこそ、ストリーミングの利用にも抵抗がない。

これに対して日本人のテレビ視聴態度というのは、「送られてくる番組を選択して見る」ということに尽きる。
あえて言えば、オンデマンドへの下地がまだ出来ていないのではないか。

強いて言えば、映画に関してはビデオレンタルから脈々と受け継がれてきた「自ら選ぶ」という態度が培われてあるわけだが。

huluのような映画ストリーミングサービスがどのようにここを開拓していくのか、見物だといえる。

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