映画・DVD評(洋画)

「奥さまは魔女」をみた

2011/01/04

元祖「奥さまは魔女」は、子どもの時に見た記憶がある。
アメリカン・コメディドラマの典型だな。子どもだったので、あんまりロマンチックな場面は覚えていないが。

日本でも最近、米倉凉子主演でドラマ化されていた。良くできたシチュエーションだと思うし、いまだに人気があるのもうなづける。

この映画版は、過去のドラマの単純なリメイクではない。

落ち目の俳優が「奥さまは魔女」リメイク版のダーリン役に選ばれ、自らキャスティングした素人女優が、実は魔法を捨てて普通の人間になろうとしていた魔女だった、というわけ。従って、劇中劇として「奥さまは魔女」のシーンが登場するのだ。

しかし、このドラマを制作するのに、ダーリン役を先にキャスティングするかな。サマンサ役がまっさきにキャスティングされるだろうに。放送していないのに好感度調査が出るというのもヘンだし。

アメリカのコメディ・ドラマって、いまだに観客を入れて撮影しているのだろうか。するとあの笑い声は本物の観客の笑いだったわけ? 

最近のハリウッドの傾向からすると、魔法ものなんかやるとすると、CGを使ってもの凄い魔法を演出してくると思いきや、オリジナル版とほとんど変わらない魔法になつかしささえ感じる。「奥さまは魔女」はこの感じでなくちゃ。

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