コンテンツ評論 映画・DVD評(邦画)

「告白」をみた

告白 【DVD特別価格版】 [DVD]
松たか子が娘を生徒に殺された中学教師を演じる。

冒頭のシーン。
終業式の日、淡々と娘が殺された経緯と、自分がその犯人に対して行った復讐を語る女教師。
インサートを挟みながらも、1シーンで描ききったこの部分だけが本編であれば、かなり評価が高かっただろう。

ストレートな映像描写ではない。
インサートと心象風景の区別がつきにくく、時間の経過も複雑に入り組んでいる。

ストーリーが単純なため、それでも理解しにくくなることはなかったが、正直事実として何がどのように起こったのか、現実感が希薄な表現の仕方だ。

このストーリーをひとつの事件としてみるなら、 現実感のほとんどない出来事だから仕方がないのだろうが。

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