映画・DVD評(洋画)

「ブレイド3」をみた

2011/01/04

ウェズリー・スナイプス演じるヴァンパイア・ハンターのブレイドは、ラッツ&スターをやっていた頃の鈴木雅之に似ている。ほんとに似ている。

黒いコートに身を固めたブレイドは、刀を背負っている。コートの上にたすきをかけて背負っているのではない。コートから直接刀の柄が出ている。どうなっているのかよく見てみたら、コートに刀用の穴が作ってあった。

ブレイドシリーズは、マーヴェルコミックスの映画化らしい。つまりバットマンなどと同じ系統のヒーローなのだ。この世界のヴァンパイア(吸血鬼)は、銀の弾丸や杭を食らったり、紫外線を浴びると身体が燃えて灰になってしまう。

ブレイドはそれらの武器を駆使して、吸血鬼を退治する。スピーディでパワフルなアクションがウリの映画だ。

これまで、クリス・クリストファースン演じるウィスラーという協力者とふたりだけで戦ってきたブレイドだが、今回でウィスラーが死に、ナイトストーカーズというグループと一緒に戦うことになる。

特にジェシカ・ビール演じる女戦士アビゲイルはウィスラーの娘だが、さまざまな武器を自在に操り、体術も優れている。そして戦いに赴くにあたってiPodで自分の選んだ曲を聴くなど、独特の存在感を持っている。その分、ブレイドは影が薄くなったような感じである。

敵としては、最初のヴァンパイア、「ドラキュラ」ことドレイクが復活する。しかし、わりと薄味。ボスキャラ色には欠ける。

シリーズもののパターンか、三作めくらいになるとやや低調になる。そんな感じではある。

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