コンテンツ文化論 電子書籍の夜明け

地方図書が電子書籍で生きる?

気になった記事。

ITmedia「iPadへ図書貸し出し――佐賀県武雄市が電子図書館サービスを開始

佐賀県武雄市は4月13日、iPadを活用した電子図書館サービス「武雄市MY図書館」を開始した。

同サービスは、iPad専用アプリ「武雄市MY図書館」を利用することで、図書館に行かなくてもiPadで読める電子書籍として1度に5冊まで15日間貸し出しを受けることができる。

電子書籍に15日間の期限をつける必要があるのか? というツッコミはさておいて。

地方特有の図書というのは電子書籍化が有効に働くのではないか?

地方には、それぞれの地域の歴史や文化を伝える書物が必要なのだが、こうしたものは数は出ない。
印刷という仕組み自体、少部数はコスト的なデメリットが大きいものだから、こうした書籍は絶版になることが多い。

電子書籍化によって、こうした絶版の地方図書がよみがえる可能性がある。

さらに、印刷コストがほとんど必要なければ、新たな地方図書も、有志の努力によって編纂されることが考えられる。

図書館ばかりでなく、地方の出版社や教育委員会は電子書籍を本気になって検討したほうがいいように思う。

-コンテンツ文化論, 電子書籍の夜明け
-,